2016年12月22日木曜日

やっぱり山羊が好き

私はやぎが大好き。
この日、大嶺さんが豊見城にあるやぎ汁に連れていってくれた。
ずっと気になってはいたが、今日初めて行くらしい。
「山羊料理 豊」


メニューには「アヒル汁」や「いのししカレー」もあった


年季の入った建物。
飲み屋のような雰囲気。
奥の座敷に座る。
刺身と山羊汁を2人前注文。



山羊の刺身 ¥1,200


刺身は肉厚。生肉を食べている満足感がたまらない。
山羊は独特の獣臭さがあるが、それが良い。


山羊汁 ¥1,200


そして山羊汁。親切にご飯もついてきた。
最近やっと解禁された、内臓入りの山羊汁だ。
汁は素材のエキスによって濁っている。
山羊汁は味付けがされていないところも多いが、
ここのはしっかり味付けされている。
うまい。
内臓によってスープにコクが出ている。
夢中で食べた。

大満足の2,400円でした。
大嶺さんごちそうさまでした。
幸せでした。

2016年12月21日水曜日

自分ルール

運転中交差点で、
前の車が左右に曲がって自分が直進した場合、
車内で必ずこう叫ぶ。

2016年12月20日火曜日

私と漢字

私は小さい頃から絵を描くことが好きだった。
迷路を書くことも好きで、自分で作った迷路を誰かに試してもらったりしていた。

漢字も好きだった。
絵とか迷路みたいだから。
たくさん種類があるから飽きない。

小学生のとき、100問漢字テストというのがあって、いつもいい点数だった。
あるとき、絶対100点が取れた!と思い解答を返されると99点だった。
これは本当に悔しかった。
いまでもその答案をみたときのことを覚えている。
100点と99点では、雲泥の差だと幼心に刻み込まれた。

そして時をこえて現代の私。
漢字だけの言語「中国語」を猛勉強している。
自然体で持続できているのは「漢字は楽しい」という気持ちが根底にあるからなのかなぁと、ふと思った。

そんな就寝前。

中國語發音很難

2016年12月19日月曜日

中国語検定の結果が来た!

先月、中国語検定を受けた。

きっかけは7月に2ヶ月行った台湾だった。
帰国後、中国語検定のことを知り、すぐに出願した。
準4級と4級を併願した。

仕事終わりに毎日1時間ほど勉強した。
休日は3時間くらい勉強することもあった。
台湾でできた友達とライン電話で中国語を教えてもらったこともある。
使用した教材はカエルライフ社の「動画で身につく!中国語入門」
3,000円くらいで、一度購入すればずっと観ることができる。
「Share with act」というネット学習サイトにログインして購入した動画を観ながら学習する。
なぜ動画の教材にしたかというと、中国語は発音がとても重要だと思ったからだ。
この教材は、2分くらいの短い動画が200本ほど収録されている。
スマホで見れるし、教科書を持ち運ぶ必要もない。
http://kaeru-life.com


試験当日は大雨だった。
午前中は準4級。
手応えは充分。大丈夫だと確信した。

午後は4級。
必要な学習範囲の半分ほどしか終わっていなかったし、リスニングの試験対策を一切やっていなかったので、諦め半分で受けた。
しかしダメなりに、意外と解けた気がした。
奇跡が起きればあるいは、という感じがした。

そして一ヶ月がたった昨日。
インターネット上に結果が出ていた。

ドキドキ・・・

ドキドキ・・・

なんだこのドキドキは・・・!


準4級合格!!

よし!



4級は・・・?









あ、








え!












ほんと?






あ、合ってる!


やった!




合格してる!!!!!!


奇跡が起きた。4級に合格した!!
うれしい!なんと嬉しいことだろうか!

小学校から大学まで、多少なりとも嫌だったり妥協しながら自分を騙しながら勉強してきた。しかし、今回は自分で心から勉強したいと思って始め、自然体で持続して、試験で結果が出たことは、生涯で初めての体験だった。いまだかつてない学習によって満たされた気持ち。そうか勉強が楽しいとはこういうことか。「いまさら気づいても遅い」という人がいるかも知れないが、この歳になって気づけたことは素晴らしいことだと思う。だってこの高揚感を体験できないまま死んでいく人は星の数ほどいるでしょう?

この調子で、3月に行われる中検に向けて猛進する。
次は3級・・・!!!

言語を勉強するのだ

先週は本当に忙しかった。

私が日本語学校で働いていることは前述したが、
いったいどのような仕事なのかとよく聞かれるので回答する。
日本語を教える教員側のいわゆる「教務」ではなく、総務と呼ばれる事務を司る部署だ。
といっても部署をわけるほど大きい学校でもないので、
実際はあらゆる雑務を担う。
学生寮の準備、新入生の送迎、草刈りなど施設管理、書類処理、書類作成、アポ取り、来客応対などなど。
その日によってさまざまな仕事が舞い込んでくる。

私が務める日本語学校は住宅密集地にポツンとある。


庭には木々が生い茂り、猫が二匹出入りする素敵な空間。
初めて来たときからこの空気が好きだった。

少数のスタッフもみな優しい。
本当に恵まれた環境だ。

私は2年間本気で集中して言語を勉強すると誓った。
そのきっかけは台湾へ2ヶ月いったことだ。

言語の重要性を目の当たりにし、
その能力を手に入れたいと心の底から思った。
2年で、中国語と英語、この2つを本気で勉強する。

働きながら様々な国の人と話すチャンスがあるこの環境は本当に恵まれている。


ここに宣言する。
松野は「言語習得期」に入る。


話は戻るが、なぜ今週忙しかったのかというと、
2017年4月期生の募集が今週までだったのだ。
留学生から預かった申請書を入国管理局に提出しなければならない。
この書類、国によって出す分量が違っていて、ネパールは一人あたり、
25〜30枚の書類を提出になければならない。
例えば30人申請者がいた場合は、ネパールだけでも、
1000枚近い書類をチェックしなければならない。
彼らの殆どは、エージェントに書類作成を任せているため、
我々はエージェントから学生を紹介してもらう。
足りない書類や修正するべき箇所があるたびに、
エージェントにスカイプで電話して伝える。

エージェントは、日本語が話せない場合もあるので、
その場合は、英語がペラペラの職員が対応してくれる。
ただ、その職員が不在の場合、私がカタコトの英語で対応するしかない。
これを繰り返すうちに、なんとなく相手が何を言いたいのかがわかるようになった。
だいたい同じような内容の話をするわけだから、
でてくる単語も同じであることが多い。
「certificate」「income」「document」「application」などなど。
「できるかできないか」じゃなくて「できてもできなくてもやるしかない」のだ。
英語ができないだの言ってられない。
とりあえず、聞いてみる。
わかんなかったら「Eazy English please.」といえばいい。
それでもわかんなかったら「Slowly English please.」といえばいい。
それでもわかんなかったら「Please text.」といってチャットで書いてもらえばいい。
やり方は無限にある。


木曜は夜の2:00まで残って書類をチェックする作業をした。
ヘロヘロになって金曜日。
最後の最後まで、やりきった。
入国管理局へ。なんとかまにあった。
みんなのおかげです。
本当に遅くまでありがとう。
あの夜はたいへんだったけど楽しかった。
祭りみたいで。
それくらい熱中して仕事をするのは楽しい。

2016年12月17日土曜日

我看了「小時代」

我最近看完電影「小時代」
主角是楊冪
她很可愛
這好像小女漫畫
我們會看YouTube


私は最近「少時代」という映画を観ました。
主役はyang miです。
彼女はとてもかわいいです。
少女漫画のような映画です。
Youtubeで観ることができます。



いま中国語を猛特訓中のわたし。
きっかけは台湾に2ヶ月いったときに、
「言語って大切」と思い、
中国語と英語を勉強したいと心から思ったからだ。

上の文章は、
中国語を練習するために書いてみたけど、
これだけ書くのに40分かかった。笑
精進精進。

この前初めて受けた中国語検定の結果が今週わかる。
ワクワク。

2016年12月16日金曜日

タイ料理「パーラーポジポジ」

一年くらい前に大嶺さんがジョージにあげた観葉植物が、
未だに水だけで育っていて植物ってすごいと思った。


その枝の一つを庭にも植えていた。
庭がある生活って素敵だ。

土曜のあさ。
前述したようにこの家はテラスハウスみたいな爽やかさだ。
白い部屋に柔らかな朝日が差し込む。

昼前におきた。
みんなでタイ料理を食べに行った。
浦添の「パーラーポジポジ」
私の大好きなアニメ「コジコジ」に名前が似ている。


店内はカウンター席が6席のみ。
リーズナブルでランチは600円から。
量も味も満足いく内容。
私は、辛いソースの鶏肉と炊き込みごはんみたいなランチを食べた。
名前忘れた。辛さもちょうどよくてとても美味しかった。


駐車場はないけど、テイクアウトができるから便利。
定食感覚で本格的なタイ料理が食べられる貴重な店だ。
また行きたいと思ったから、みんなにも伝えた。

2016年12月15日木曜日

住みやすい部屋をつくるのだ

インターネットがついに開通した。
約二ヶ月の辛いネットなしの生活に終わりを告げる。
いま住んでいる部屋は、もともと倉庫だったところを改造して住んでいる。


ガレージみたいなところの奥に2畳ほどのフローリング。
そこが居住区。
壁側のスペースにPCを置いた。


一ヶ月後、ガレージペンキを買ってきて、床を白く塗った。
砂埃がたつ汚いガレージが、驚きの白さになった。


最近、隣の部屋に人が入った。
いま住んでいる家は、もともと一つの家屋を細かくいくつもの部屋に分けた作りになっていて、壁が異常に薄いところもある。
このPCの場所だと、壁のうしろがすぐ隣の部屋なので音楽を流せない。
PCの場所を移動することにした。
あとは、座ってPCを操作していたが、やはり椅子と机で操作したほうが、姿勢が楽だなぁと思ったからだ。
でも机や椅子を買うのは嫌だ。これ以上ものを増やすのは嫌だ。
倉庫の中を漁ると、壁につける食器棚が2つ転がっていた。
これを土台にして板を乗せれば机みたいになるんじゃない?
カウンターチェアもあったのでそれも拝借。


じゃん!
即席でつくったけど、これが意外と使いやすい。
高さもちょうどいい。
ちょっとグラグラするけど支障はない。
しばらくこれでいけそうだ。

2016年12月13日火曜日

オランダの黒いお菓子を食べてみた

うちの日本語学校の生徒に、40代のオランダ人がいる。
彼は、高身長でガッチリとした体格で見た目はイカついおじさんだが、中身はとても紳士。ドーナツやチョコレートを差し入れで持ってきてくれる。

今日は、オランダのお菓子をくれた。
「これはオランダでは有名なお菓子だけど、日本人はみんな美味しくないと言うんだ」
といって、黒い渦巻状の塊を机に置いた。



蚊取り線香のような、幼虫のようなものがオランダのお菓子。
真っ黒で、グミよりも硬い。ソフトキャンディくらい。
匂いは、薬草のような漢方のような感じ。
さっそく食べてみた。
グニグニという感触。歯で噛みちぎる。
口の中でよく噛まないと、一向に溶ける気配はない。
隣で一緒に食べていた職員のおねぇさんが「のど飴食べてるみたい。」という表現が一番しっくり来た。
のど飴をソフトキャンディにした感じだ。
いい経験にはなった。
今度は前買ってきてくれたオランダのドーナツがいいです(笑)

そのあとうちのボスが台湾出張から帰ってきて、
おなじみのパイナップルケーキをもらった。


このパイナップルケーキ、
小さいが、いままで食べた中で一番美味しかった。

事務所にいると、
このように毎日なにかしら食べ物にありつけるのでとてもうれしい日々である。

でも全然太らないのはなぜだ。
太りたいのに。

2016年12月12日月曜日

ゲーセン「PIT IN 2」

昨日も那覇で飲んでた。
「楊の店」という台湾料理屋。
水餃子と小籠包、大根もちに空芯菜。

そのあと、向かいのビール専門店で黒ビール飲む。

てつまさんに連れられ、
「PIT IN 2」というゲーセンに入る。
みんな黙々とゲームをしている。
私は「ジョジョの奇妙な冒険」のアーケードでてつまさんと対戦した。
スタンド攻撃が面白い。結構うまいねと褒められた。
そのあとてつまさんが「KOF」するのを観ていた。
知らない人と言葉をかわさず、機械を間に挟んで、死闘を繰り広げるこの感じ。
新しい感覚。




格ゲーは1秒間に60フレーム(60fps)だから、細やかなグラフィックの描き方が勉強になるといっていた。たしかに目で追えない速さでキャラが動き技が出る。1/60でアニメーションを作っていると知るとよく観察するようになった。

それにしてもこのゲーセン、時代が止まったかのような昭和の雰囲気。
ヤンキーは一人もいないが、クラスでは地味だった方の人たちが、目の奥にギラギラと闘志を燃やしながら、バチンバチンとボタンをたたく。

タバコの煙で視界は悪く、副流煙で喉も痛い。
私がまだ小さい頃、駅やゲーセンはこんな空気だった。
なんだかこの汚い空気も含めてすべて懐かしい。

12:00
店内の奥半分の機械の電源が落とされる。

12:15
おじさんが掃除を始める。
店内の電灯がチカチカと点滅した。
「もうそろそろ全部の電源が落ちるよ」
と鉄馬さんがいった。

12:30
店内ではまだ20人位が機械の前でバチバチやっていたが、
2度めの電灯の点滅が終わると同時に「ヴン」とすべての電源が落ちて、
ゲーセンは静まり返った。
「かえろ」と鉄馬さん。
みんないつものことだというように、
ぞろぞろと店をあとにする。
「こうしないとみんな帰らないからね」と。
たしかにそうだなぁと思った。
そとの空気を大きく吸ったら、現実世界に戻ってきた気がした。

小学校の頃、まこちんの家で当時大流行していた「スマブラ」をやりにいってて、
あまりにも毎日毎日ゲームばかりやる私達に腹を立てたまこちんのおばぁちゃんが、
ブレーカーを落として、家が静寂に包まれたときのことを思い出した。

あの時「ゲームは電気で動いてる」というのを実感したし、今回もそう実感した。

タクシー代てつまさんが出してくれた。
ごちそうさまでした。
知らない世界を見せていただきありがとうございます!



2016年12月11日日曜日

20代後半は坊主

久しぶりに音楽仲間と鍋を囲んだ。
てつまさんちはテラスハウスみたいにオシャレだ(この表現は適切ではないかもしれないけど本当にそう思ったから書く)。

我喜歡他們。

宇多田ヒカルの13年ぶりのネット配信番組「30代はほどほど」を観ながら、鍋をつつく。

「20代はイケイケ!」の動画と見比べる。大人になった。雰囲気変わった。天然水のCM好き。

その番組は意外とすぐおわって、その後みんなでyoutubeに上がってる宇多田ヒカルのPVを見て盛り上がった。


お腹いっぱいになって、22:30ぐらいには寝てしまった。

朝起きて画像をもらった。
何かの儀式みたいにされていた。

宇多田ヒカルをみて、いつかヒッキーと共演したいと改めて思った。

KOHHやPUNPEEがゲストで出演してたから、ラップが出来ればいいのかなぁと思った。

ラッパーになれば、あるいはヒッキーに会えるかもしれない。

「ヒッキーに逢えるまでの300日」的な。

久しぶりにブログ書いた。

坊主になったけど私は元気です。

みなさんお元気ですか?

健康であることが何より大切です。

それじゃまた。

2016年9月24日土曜日

目が死んでる

人によく「目が死んでる」と言われる。

自分自身では笑ってるつもりなのに、
「目が笑ってない」と言われる。

写真や動画で見ると客観的にわかるが、普段自覚していないのでいつ目が死んでいるのか、あまりピンとこなった。


この前、目が死んでる人に会った。

あ、目が死んでるってこういうことかと分かった。その人に心から感謝した。

教えてくれてありがとう!
身を持って伝えてくれて、
ありがとう!

・・・きおつけようっと。笑

2016年9月23日金曜日

チャンスのアンテナ

「チャンスのアンテナ」の話をしたい。

今みなさんが息を吸っているこの一瞬一瞬は、
ものすごい数の偶然が重なって出来ている。


よく私の上手くいったときの経験談を話すと、
「あなたはやっぱり運がいいね。私にはそんなことが起きない」とか言われる。
私は、チャンスは常にみんなの目の前に降りそそいでいると思う。
重要なことは、「それ」に気付くかどうか。
気付いて、行動して、それを掴み取れるかどうかだと思う。

今までたくさんの失敗をしてきた。
でも、そのおかげで「目の前の選択肢を見極める能力」や、
「リスクを判定する能力」が少しつづ付いてくる。
誤った選択肢をしたとき深く後悔し、自分を責める。

私の場合、大学に7年間通って退学になったときは、
本当に自暴自棄になった。

今までの自分の選択肢をどんどん遡っていき、
結局出口の見えない迷宮に入り込んでいった。
そこに答えはないのに、自分を責めている間は、
自分が存在しているような感覚になるから、
かろうじて精神を保てるといった具合の悪循環だった。


昼間は地面ばかり、夜は天井ばかりを見て過ごした。
まるで自分だけが、地球の回転にも社会の流れにもついていけない、
橋の下に引っかかった腐った大木のような気分だった。


極限まで落ち込んで自問自答を繰り返した。
作っては壊し作っては壊す、子供が遊ぶ紙粘土みたいに。

そして、ある日、考えることを全部やめた。
自分を責めることも、毎日がんばることも、
希望をみつけることも、夢をみることも、
落ち込むことも、誰かのせいにすることも、
ぜんぶやめた。


ただただ、生きた。
アルバイトにいき、帰ってご飯食べて、寝る。

しばらくたつと、
何もない心の土壌にぴょこっと芽が出た。


その芽はこう語りかけた。
「『これでよかったんだ』と思うところから、始めよう。」



大前提が、自分の考え方が変わった瞬間だった。


今まで生きてきた自分の人生を肯定してみた。
それだけ。


そうしたら、すべての黒が、白にひっくり返っていった。
黒だと思っていたものが白だった、といってもいい。


今までやっていたことは何一つ無駄じゃなかった。
点と点で分散した事象がこれからの人生で線になっていく。
そう思うようになってから、自分の目の前に起きるすべてが、
これから線を描くための予兆に見えてきた。
それはチャンスを敏感に感じ取れるようになってきたとも言える。

人の話をちゃんと聞いてヒントを探すのだ。
RPGをやったことある人はピンとくるでしょう。

だから人を大切に思い、人の話を聞いて、
日頃からチャンスのアンテナを張っておけば、
必ず捕まえられる。

はじめは失敗するかもしれないけど、
恐れないで飛び込んでみて。

大丈夫、
「死ぬこと以外はかすり傷」だから。

失敗こそがかけがえのない財産であり、
いくらお金を積んでも手に入れられない宝物。

さぁ、そこらじゅうにばらまかれている、
「チャンス(選択肢)」を掴んでみよう。


2016年9月19日月曜日

これまでのあらすじ

ここで2016年の松野ムネタカの時系列を整理しようと思う。


4月  ココストア閉店。バイト辞める。
5月  大家さんのリフォームを手伝う。
6月  瀬底島でお別れパーティ。
7月  台湾1ヶ月半行く。
8月  宮古島に行く。大分に一時帰省。
9月  沖縄に戻る。


4月にバイト辞めてから、沖縄でのアルバイト生活に区切りをつけた私は、沖縄生活10年目の節目に思い切って地元である大分に帰ろうと決心した。

地元に戻り母と暮らしながら再スタートしよう、などと考えていた。荷物も生活するための必要最低限のものを除き、全て実家に送った。

大家さんにリフォームのお手伝いを頼まれていたので、それが終わり次第大分に帰る予定だった。

リフォームは約2ヶ月にも及んだ。屋根の防水、壁板の張り替え、ペンキの塗り替え、キッチン新設、ドアを作る、などなど、技術者の指導のもと、ありとあらゆる工作を行った。

リフォームも終わりに近づいたので、沖縄でお世話になった皆さんに連絡し、挨拶をしていた。

そんな矢先、サックスの千葉さんが「最後に松野のお別れパーティをしよう」と言ってくれた。

以前、瀬底島でライブパーティをしたことがあり、千葉さんは瀬底島の皆さんにも声をかけてくれた。こうして開かれた瀬底島でのパーティ、島民の方や、私のことを知らない人もたくさん来てくれた。

パーティも終わる頃、来てくれた人にお礼の挨拶をしていると、1人の大学教授と出会った。その方は、私が住む宜野湾市で日本語学校を経営していると教えてくれた。

その学校は、私が住む家からバイクで10分ほどの場所だった。「一度来なさい」と初対面の私を誘ってくれたので、数日後、リフォームの休日に学校に訪問してみた。そこで2週間ほど書類整理の業務を手伝った。

ある日教授に、「台湾へ1ヶ月半行く?」と言われた。海外に行ってみたいとかねがね思っていたので、すぐに行くことが決まった。

7月6日から8月20日までの約1ヶ月半、台湾の幼稚園で日本語を教えた。卒園式を終えた翌日の8月21日に那覇に帰国した。

さらに翌日22日の朝、宮古島に飛び、台湾の高校生と26日までリーダー研修に参加。

26日の午前中沖縄に戻り、3日ほど滞在した後、29日の飛行機で大分の実家に帰省。母は私がやっと10年ぶりに大分に住みはじめると思い涙を流したが、再び沖縄に戻ることを決意したと伝えるとがっくり肩を落としていた。10日ほど滞在し、その間、家を掃除したり、母と美味しいものを食べに行ったりした。


あだちんにもあって、色々話した。

9月8日、博多駅でわたゆうとも会うことができた。


沖縄に戻ると、倉庫を改造して住めるようにした。大家さんと店長とゆうじと伊波さんが手伝ってくれた。2日間のリフォームを終えると、倉庫は見違えるほど住みやすい部屋に変わった。



こうして、私の第二の沖縄での生活が始まった。


なにから話そっか

「MADMAX FURY ROAD」
何故かもっかい無性に観たくなって借りた。
今日の午前中朝ごはん食べながらみた。

派手なアクションを見て、スカッとしたかったのか、なぜもう一度観たいのか、自分自身でもわからないまま眺めていた。

映画館で観る迫力には劣るが、作り込まれたアクションは画面が小さくても迫力満点だ。


何故いま私がこの作品を欲していたのかが、途中でわかった。

このストーリーといまの自分の状況が重なっているからだ。

奴隷のような生活から命懸けで逃げ出し「緑の大地」に着いたはずだったが、そこにかつての故郷はなかった。考えた挙句彼女たちは、誰もその先に何があるのかわからない「塩の湖」を進むことを決意する。しかし主人公マックスは彼女たちの前にはばかり、地図を見せ、逃げてきた砦を指差してこう言う。「行き先はここだ。緑も水もある。この先はいくら行っても塩しかない。」命懸けで逃げて来た砦に戻る提案に最初は一同戸惑うものの、最後は応じる。そして「来た道を戻る」という誰も想像し得なかった展開へと進むのだ。

私は再び沖縄に戻ってきた。
18歳のときに大学進学で来沖し10年暮らした。節目だと思い、一度は故郷の大分県に帰ることを決意したが、再び沖縄に戻ることを決意した。

この状況が「FURY ROAD」のストーリーと重なった。

だから私は無意識に、
この映画を欲したのだろう。

一般的にヒューマンドラマやラブストーリーに共感することが多いけど、アクション映画のストーリーでも共感できるんだね!

しかし、何度観ても最高の映画。
マックス本当にほとんどしゃべんないんだから!!渋いねっ!!

やっぱり金切りノコで猿ぐつわを外そうとギコギコやってるシーンがすごく好き。

かわいい。

2016年6月4日土曜日

アートに歩み寄ってみた

私は、
「アート」という言葉が
嫌いだ。

特に「現代アート」
といわれてるやつ。

錆びた鉄板を置いて
「アート」
白いキャンパスに
デタラメに絵の具を散らして
「アート」
ゴミの山も
「アート」

・・・なんでもありやないかい!
言ったもん勝ちやないかい!!

そんなもん
おれがうんこして
それ指して、
「これがアートだ」
と言ってもいいじゃん

きどってるやつ嫌い。
おれがそうだから。笑

そんなある日
ブックォーフで、
本を漁っていたら、
こんな本を発見した。

藤田令伊「現代アート、超入門!」

ふーん、なるほど〜
どげなもんかな。

帯に書いていた
コピーにそそられた。


なになに・・・
「7大わからない」とは、

・美しいかどうかわからない
・何を描いているかわからない
・上手かどうかわからない
・そもそもアートかどうかわからない
・値打ちがあるかどうかわからない
・わかったのかわからなかったのかわからない
・何なのか意味がわからない


ほんとそうだよ、
言う通り。

多様性ありすぎて、
意味わかんないよ。

わかってんのかわかってないのかが、
わかんないんないんだよ!!!!

これ読んだら少しぁ分かるかなぁと思い買って読んでみた!


著者は、
元々サラリーマンだったらしく、
学者やアーティストのような美術専門家ではないいわゆる「フツーの人」の目線でアートを説明する。

なぜ現代アートはこうも意味わかんなくなっていったのかを、素人でもわかりやすいように具体的な絵を差し込みながら歴史的な背景を踏まえて解説する。

ルネサンス時代の絵画は、
神や儀式などをリアルに描いて誰が見ても分かりやすいものだったけど、
どんどん絵画の常識を覆す人たちが現れてきて、さらにアートという枠組みすらもぶち壊すような作品を世に発表しだす人たちが現れたんだって。

それによって、
文字通り「なんでもあり」になってしまったアート。

アートが「なんでもありに」なるまでの経緯を専門用語や美術知識が皆無の素人でも分かるようにザックリと説明してくれる本作は秀逸だ。

文中にでてくる
なんとかっていう
哲学者がいってたけど、
作る側の一方通行ではなく、
見る側も「これはアートだ」
と思ったものが「アート」である、
という定義は納得した。
 
あと、
現代アートは知識が必要なときも往々にしてあるけど、「感性で見てもいいんだよ!」という言葉になんだか励まされた。

作者は一般人が抱きそうな疑問を一つづつ丁寧に分かりやすく、そして面白おかしく説明してくれる。
「当時この作品をみた専門家ですらも頭を抱えたんだから、我々素人が分かるはずなんてないよ!大丈夫!」と気を楽にしてくれる。

そう言われるとこちらも、
「ね、やっぱそうだよね!意味わかんないよね!」と共感できるのだ。

その時代背景や芸術家の人間性なども織り交ぜながら描いているので、
芸術家たちにも共感できる。

「なるほど、こういう社会情勢やったからこれが生まれたのか」とか「いままでの芸術の流れをぶち壊す目的でこれ作ったのか」という具合に。

作者に共感し、
少し知識も得られたので
納得できた。

「アート」のことが
少しわかった。
もう嫌いじゃない。

2016年6月2日木曜日

『デッドプール』感想


那覇市新都心シネマQ
6.2(木)14:20上映
『デッドプール』鑑賞


デッドプールを知るきっかけとなったのは、アメコミ好きの後輩こうどりさん。

X-MENシリーズやスパイダーマンなどは何作か観たことあったが、原作のアメコミに関してはほとんど無知だ。

こうどりさんからアメコミの話を聴くたびに、よく『デッドプール』の名前が出てきた。

「不死身でゲスで、第四の壁を突破して読者に話しかけてくるとんでもないキャラクター」みたいな説明を受けた。

こうどりさんはこの傍若無人なキャラクターをひどく気に入っていて、原作も購入していた。

そのくらいの知識しかない私が観てきましたよ『デッドプール』。

公開2日目の昼下がりの劇場は
ガラガラ。
ホットドッグ片手に、
ゆったりと観れた。

まず率直な感想からいうと、
ちょー面白かった!

主人公ウェイドが、
デッドプールになるまでの経緯がとても丁寧に描かれていたので、
原作知らない人でも「なるほど〜」と納得。

半分くらいしかわかんなかったけど、
デッドプールが終始放つブラックジョークも声を出して笑った。

R15指定なので、
グロさやエロさは大満足。
ヒロイン、べっぴんやわぁ〜。

Adobe premiere CCで編集されたと聞いていたので、編集にも注目しながら観た。

漫画でも読者に話しかけてくるキャラクターなので、もちろん映画でもガンガンカメラ目線でこちら(観客)に話しかけてくる。

なんて型破りで無秩序な赤タイツだ。
でも憎めねぇなぁ〜。

終盤、敵にヒロインさらわれてブチ切れて、
家中の銃をバッグに詰め込んで敵のアジトに乗り込むんだけど、
銃の入ったバッグを、
乗ってきたタクシーに忘れてくるという大失態。

「銃なんかいらねぇよ!」
とキレながらアジトに乗り込む姿に
くそ笑った。

「もう、またかよ〜しょうがねぇなぁ」的なテンションで付き合ってくれてる周りのみんなも可愛いし、デッドプール自身がみんなに愛されてんなぁと思った。

やることなすこと無茶苦茶、
四六時中ジョークの嵐。

でもとっても繊細な部分もあって
愛情深い『デッドプール』

なんてったって
これは「ラブストーリー」
だからね!笑

全米大ヒットしたから、
続編も決定してるみたい。

エンドロールあとも、
目が離せないよ!

是非劇場で観るべし!


2016年6月1日水曜日

ドガガガガガガッ!!!!

5.30と31は、
古い家の大改造でした。

屋根のサビ部分を
シーリング材で補修!

そして、
防サビペンキで塗装!


こちら側は業者が塗ってたのだが、


おくの屋根はこの通り、
サビだらけである。


ビフォーアフター!
血の色のペンキで塗ったので
真っ赤になってしまいました。


外壁も可愛く黄色に塗装。


さんは茶色に塗って、
プリン配色になった。

内装もきれいにする。
まずは天井にカビが生えてたので、
バールでバキバキ剥がす!


丸裸になった天井。
電灯のコードや換気扇がむきだし。
天井の張り替えは、
さすがに出来ないので
業者さんにお願いすることになった。

さてここの部屋には、
カウンターと、
その後ろには仕切り板がある。


とにかく広くしたいので、
カウンターと板を、
壊すことにした。

板はバールで、
あっという間に壊れた。


カウンターも、
バールで天板を剥がして、
本体は体重をかけて倒したら
あっけなく壊れた。


しかしここで問題が発生。
カウンターの基礎らしき、
ブロックが3つ、顔を出した。

カナヅチで叩いても、
少しずつしか壊れない。
こりゃ明日になるぞ・・・。

そこで、重機屋さんから
鑿岩機を借りることにした。


ドガガガガガガッ!!!!

おおーー!!
みるみるうちに
ブロックは粉々になった。
文明の力は凄い!


さて、
やっとセメントを流しこめるぞ。


砂2な対してセメント1の分量で
混ぜ合わせ、水を少しずつ加えながら、さらに混ぜる。
これがかなりの重労働。
セメント混ぜる機械って、
偉大な発明だね・・・。


スコップで隙間の上に、
セメントを置き、
コテで奥に押し込んでいく。
しっかりと奥までセメントが
行き渡ったら、表面を平らにする。


セメントが乾くまで、
色は塗れないので、
本日はここまで。


仕切り板と戸棚と
カウンターがなくなっただけで
かなり広くなったね!

この2日間は本当に
勉強になった!

塗装の要領。
鑿岩機の使い方。
セメントのやり方。

家って本当に、
総合芸術だなぁ・・・



鑿岩機使ったあと、
しばらく手が震えて、
アル中の人みたいになったよ。

力仕事は、
汗たくさんかいて、
気持いね!

クッソ暑いけどねっ!

2016年5月30日月曜日

僕はセイウチ

beatlesの「I am the walrus」
って曲がとても気持ち悪い。
でも何故か、何回も聴いてる。

今朝、玄関のマットを持ち上げたら、
6匹くらい大きなウジムシがいた。

モゾモゾ動くウジムシを見て、
一発で目が覚めた。

うちにはもう冷蔵庫がない。
3日前、隣の大家さんからもらった
ドラムチキンが2本残っていた。
それをそのまま床に置いていた、
ことを思い出した。

ドドドドドドドッ

高鳴るビート。
視線の先には、
チキンが入った袋。

ズームすると、
なんてことだ、
袋にはおびただしい数の、
ウジムシが蠢いているではないか。

恐る恐るチキンに近づく。
あぁ神様・・・
お許しください。

チキンは、
それはそれは想像を絶する量の
ウジムシたちを纏っていた。
衣の上からさらに・・・。

全てを悟ったわたしは、
ウジムシを殺して
殺して殺しまくった。

そして
もう絶対に人のことを
「このウジムシが!」
とか思わないと誓った。

最後らへんは、
なんだか可愛らしくも
見えてきた。

不思議だ。

おわり

2016年5月28日土曜日

静かな天井

へんな時間に起きてしまった。

最近、天井を見ることが多い。

ふと考えた。
こんな時間をたっぷり使って
物思いにふけることができるなんて
なんて幸せなことなんだろう、と。

世の中には、
体を動かしたくても
かせない人がいる。
考えようと思っても、
考える時間がない人がいる。

いま自分自身は、
就職も就学もしていない。

会社や学校などのコミュニティに属していない状態が続くとなにが起きるか。
→自分のアイデンティティと
向き合う時間が増えた。

これは万人にいえることなんだけど、
大前提として、

「自分が選択して
そのようになっている現状」、
そう、いまはまさに、
「自分が望んだ未来」なのだ。

いま置かれてる状況は、
誰かによっても
たらされたものではなく、
その人自身がそう望んだから、
そうなってる。

さらに言うと、
その人一人一人の人生に、
必要だから、
与えられている使命なのだ。

そう「意識して」生きると、
周りから放たれている「サイン」に気付き、チャンスを掴むことができる。

これは絵空事ではなく、
そうなる。
なぜなら
「そう思ったからそうなる」のだ。

これは真理だ。

逆説的に言うと、
「そう思わなかったからそうならなかった」だけにすぎない。

人の想像力とはそれほどまでに
現実に影響する。

だからいまわたし自身に
贅沢に与えられた
時間と健康を、
想像力を駆使して
有意義に使いたい。

いくら大金を払っても
この環境を得られない人が
世の中にどれほどいるだろうか。

この状況に感謝し、
今日も生きよう。

決して焦らず、
情熱のおもむくままに。
感性が指し示す方へ。



今日も天井は、
相変わらず静かだ。






・・・蚊がうるさい。


2016年5月26日木曜日

漫画三昧でした

荷物はほとんど捨てたり、
実家に送ったりで、
部屋には
必要最低限のものしかない。

布団捨てれば
リュック一つに収まる。

これで毎日事足りてるから
日常生活は無駄なものが
本当に多いなぁと改めて
考えさせられたよ。

でも娯楽を提供してくれる
PCやコンポ、
DVDプレイヤーが、
ないのは辛いなぁ。

今の娯楽は
スマートフォンと、
ポータブルラジオ。

案外、一ヶ月くらい
これでやっていけてる。

たまに読む新聞で世論を知る。

あと、
今日は映画が観たかったんだけど、
DVDプレイヤーもPCもないから、
漫画を借りてきた。

あだちんがオススメしてた、
「テラフォーマーズ」を1〜3巻。

三池崇史が映像化した、
「神さまの言うとおり」を1〜2巻。

6巻まで読んでた、
「亜人」7巻。

最近、実写映画化された、
「アイアムアヒーロー」19〜20巻。

やっと半分くらいまで来た、
「ドラゴン桜」13巻。

いまとっても実写版を見てみたい、
「海街diary」1巻。

という10冊。

テラフォーマーズ、神さまの言うとおり、アイアムアヒーロー、亜人、で胸焼けするほど人が死ぬシーンが出てきたので、お口直しに「海街diary」を観て体調を整えた。

「テラフォーマーズ」
ゴキブリ強すぎて笑った。
人が簡単に、
ボンボン死んでいく。
2巻から人物描写が
濃くなっていくにつれて、
キャラクターに
感情移入していくんだけど、
やっぱりボンボン死んでいくから、
悲しい。
しかし、この絶望感こそが、
この漫画の魅力だ。

「神さまの言うとおり」
不気味だわ〜ダルマとかこけしとか。子どもの頃、なんだか怖いなぁ気持ち悪いなぁと思ってたものたちが襲ってくる、まさに悪夢。
「漂流教室」的な、登場人物たちに超絶サディスティックな作品、大好きなんですよ。自分が登場人物だったらとか考えたら絶対嫌だけど・・・。

「アイアムアヒーロー」(19巻/20巻)
あれ?19巻と20巻、2冊もレンタルでてる!?まさか完結したのか!!??
そんな馬鹿な!!打ち切りか!?
そんなはずはない!!
と1人で焦ったが、中を見てみると、
全然続く感じだったので、
只の杞憂だった。

「亜人」(7巻)
最凶の亜人「佐藤」の過去が明かされるシーンが興味深かった。まだまだ面白くなりそう。ビル内部で闘うシーンがアイアムアヒーローと少しかぶる(笑)たまたまね!笑。

「海街diary」(1巻:蝉時雨のやむ頃)
この空気感、心に爽やかな風が吹き抜けました。それまでの漫画で死体を100体以上観た後で読むと、一段と清々しい。鎌倉が舞台の漫画なんだけど、また無性に鎌倉に行きたくなった。やっぱあの場所の魅力は、漫画にしても映画にしても溢れ出てるよ。4姉妹の会話もほんと面白い〜。兄弟多いっていいなぁ〜って思うよ。家族っていいなって。続きまた読もうっと。映画はそのあとみようかな。

「ドラゴン桜」は、思い出したときに続き読んでる。定食屋のマガジン的ポジションやね。こういう漫画も重要。